駆け込み、、夏旅

こんにちは!事務の西村です♪


ようやく、ようやく、新学期です!

長期休みの後は毎回このフレーズかもしれません(^^;)

更年期障害なのか?ホルモンバランスの乱れなのか?

夏は常に体調不良気味なので、おとなしくおとなしく、、


つい先日、体調を整え万全な体制で夏休み最後の週末に最後かも?の

母子旅行、、高校生になると、もう必要なのはお金だけなんです( ;∀;)

東京&横浜に行ってきました。


いつもなら、スケジュールびっしりの分単位行動になるのですが

都会なのでフレキシブルに!


東京では江戸前寿司を食し、『うーん、間違いない味だけど神戸でも美味しい店あるw』

と、毒づき(もちろん心の中で)

横浜中華街でも、『神戸より規模が大きい程度ね』と、対抗してました(*´з`)

ですが、鎌倉では念願の江ノ島電鉄に乗り、江ノ島駅でUターンして車窓を

楽しみました♪

鶴岡八幡宮の階段では、義時と間違われて公暁に斬られた源仲章の断末魔を残して果てる、

『鎌倉殿の13人』のワンシーンを思い出し、しみじみ、、(ヘビー視聴者w)


そして、最終便の飛行機で神戸空港へ

遅延もあり帰宅できたのは23時すぎ(*_*;

翌日から学校・仕事、、結果、駆け込み鬼スケジュールでした。



いつか、もっと余裕のある大人旅を!と思いつつ、子供との旅行も今だけ!な楽しみと

計画(予約)だけ、また勝手に立てています。


小さい頃の旅の記憶なんて、すぐに忘れてしまってるだろうと思っていましたが、

息子は幼少時代の旅を私より覚えている事が多く、『物より思い出』と力注いでた甲斐が

あったと思うこの頃。

そして、遠くても近くてもどこかにでかける!お出かけは『世間を知る』ことの近道でした。

東西南北、切符の買い方、電車乗り継ぎ、道がわからない時は尋ねる(あえて子供に)

物の値段、お買物の方法などなど、、


旅話から教育話に飛びましたが、結論。

人は老後に思い出で生きる!と年老いた両親の昔話をする嬉しそうな姿で思いました。

まだまだ、思い出つくる期間!

また旅話にお付き合いください(^^)/